ホテルの業績を左右する宴会部門の仕事とは?

ホテルの業績を左右する宴会部門の仕事とは?

ホテルの部門

ホテルの部門
ホテルの運営組織は、宿泊部門、料飲部門、その他の部門の3つに大別できます。
ホテル経営を考える上で、収益が最も重要なのは当然です。
一般には、最も収益が大きいのは宿泊部門というイメージがありますが、実は一番収益を上げやすいのは料飲部門なのです。
料飲部門の中でも、宴会部門は最も収益を上げやすく、売り上げがホテルの業績に直結しているとも言えるでしょう。
ホテルで行なわれる宴会は主に、一般的な宴会と、婚礼の披露宴の2つに分かれます。
また、宴会ではお客様のニーズに応えつつ、収益性を最大限に上げるために最適な宴会場をコーディネートしなければいけません。
上手に宴会場を振り分けるところから、担当者の重要な仕事が始まっているのです。

最も利益率が高い宴会部門

最も利益率が高い宴会部門
宴会部門は利益率が高い部門ですが、多くのお客様と関わるため、適切な応対をしなかった場合はホテルの評判、ひいては業績を下げることになります。
宴会部門を担当する人材には、専門知識とスキル、洗練されたマナーが求められるでしょう。
各イベントの詳細を理解し、料理や飲み物の専門的な知識、サービススキルを身につけておく必要があります。
お客様に対して失礼な態度をとると、ホテルのイメージが一気に下がってしまいます。
宴会は事前予約が基本なので、必要な人数だけ配員することができるため、人件費率が非常に良いのが特徴です。
ホテルの業績が伸び悩んでいる際は、宴会部門のサービススキルや人件費の見直しが必要でしょう。
また、宴会部門の利益率が悪い場合は、利益管理がきちんとできていない場合があります。
宴会での食べ放題、飲み放題サービスについても、提供した数を把握していないなど管理ができないために利益を上げられずにいるホテルは意外にたくさんあるのです。
売り上げと利益の2つをしっかり管理しなければ、宴会予約数が多くても利益率は上がらないという認識のもとに、宴会部門の担当者はホテルの利益を生み出すために最大限の努力をしています。
このように責任の重い宴会部門ですが、仕事は成果が見えるだけにやりがいも十分と言ってよいでしょう。

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